どうしてMaPPLに入ったの?
主に三つの理由からです。
一つ目は、高校のときに文化祭で演劇をやったんですけど、そのときに感じた「みんなでひとつのことに取り組む楽しさ」的なものを大学でも感じたかったから。二つ目は、「鳥人間コンテストに参加できる機会なんて、そうそうあるものじゃない。大学時代でしかできないことじゃないか」と思ったから。そして三つ目は、すばらしい先輩方ばかりだったこと!
MaPPLではどんなことをしていたの?
13specの胴体班長をしていました。飛行機の胴体部分にあたる、フェアリングというパーツや、飛行機先端の風防(キャノピー)を製作していました。
自分は文系だったので、班長なんかできるかどうか不安でした。でも、先輩方や仲間のフォローのおかげでやりきることができました!
MaPPLでの活動を通して学んだことは?
仲間の大事さ、ですかねー。
一人じゃ絶対にできない!っていう作業も、班員だったりみんなで協力すれば、できちゃうものなんですよね。
そのときの達成感はひとしおですよね。あと、モノ作りの楽しさ!自分でもこんなの作れちゃうんだ、っていう喜びはクセになりました(笑)
感動した、印象に残ったことは?
鳥人間コンテストの際に、自分達の作った機体が琵琶湖の空を飛んだときの景色は、世界で一番綺麗なんじゃないかな!自分は、達成感やら感動やら色々こみあげてしまって、飛行機が飛ぶたびに泣いてます。(笑)この景色を見るためなら、どんなに辛くたって頑張ろうって思えますよ!
最後に未来のMaPPLerにひとことお願いします
不器用で、物理とかわからない文系の自分でも、MaPPLは楽しめるサークルでした!だから、何事もやってみよう!という人であれば絶対に素敵な経験ができる…そんな団体だと思っています。琵琶湖で、最高の景色を見る仲間に出会えることを楽しみにしています。