鳥人間コンテスト滑空機部門出場サークル

Vol.7 KAHO.S

MaPPLerに聞く!7

①どうしてMaPPLに入ったの?

グライダーに乗りたかったからです。
自分たちで作った飛行機で飛べるなんて素敵だなと思って入りました。

②MaPPLの中での自分の役割は?

2016年大会のパイロットです。
ほぼ毎週末にハンググライダーで練習をしていました。もちろん機体製作もします。私は胴接班でコックピットの製作など参加していました。

③MaPPLでの活動を通して学んだことは?

継続力と仲間の大切さです。
もともと私は運動嫌いで、体力は無いし運動神経も悪かったので、『自分には人より努力が必要』という意識を忘れないようにして一年間、ハングなどトレーニングを続けました。時につらくなったときは周りの仲間が助けてくれました。
その練習の継続と仲間の支えがあったおかげで、本番はパイロットとしての役割をしっかり果たすことができたと思います。

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④感動したこと、印象に残ったこと

プラットホームから機体が飛び立ち、翼を綺麗に広げて飛んでいく姿がグッときます。加えて、その機体に部員の苦労と想いが詰まっていると思うと、自分が関わっていなくても感極まってしまいます。自分が飛んだ時以外のフライトは感動して必ず泣きながら見ている気がします笑
印象に残っているのは、パイロットとしてプラットホームに立った時のことです。天気が良く湖面がキラキラ輝き、滑空順も一番だったので、こんな最高の舞台で最初に飛べるなんて嬉しい!とワクワクしたのを覚えています。

⑤未来のMaPPLerに一言

みんなで一つの目標に向けて頑張りつづけるのは簡単ではないけれど、それを乗り越えた時、他では得られないものを手にすることができます。鳥コンに行く際は日焼け止めを忘れずに。

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