鳥人間コンテスト滑空機部門出場サークル

Vol.9 YUTA.K

①どうしてMaPPLに入ったの?

なんででしょうかね。気づいたら入ってたって感じです。思えば絶対に鳥人間やるぞという気があったわけではなかったんですけど、実際に見学に行ったのはMaPPLだけでした。

②MaPPLの中での自分の役割は?

胴接班としてコックピットの設計、製作と接合部の製作をしていました。また構造設計としては主桁の荷重試験を担当しました。

③MaPPLでの活動を通して学んだことは?

多くの人が関わりあいながらモノ(MaPPLの場合は機体ですね)が出来上がっていく過程を、身をもって体感できたのはとても良かったと思います。より良い機体を作るうえで、いかに人と人とが密にコミュニケーションをとることが重要であるかを学びました。

④感動したこと、印象に残ったこと

製作過程で機体を組みあげた時はおぉ…ってなりました。幅20mを超える機体をみると、大きいとわかってはいても毎回「自分たちはこんなに大きなものを作っていたんだなあ」という気分になります。特に自分たちの代の全組みの時はそこにたどり着けたことへの安心感や、本番まであと一息頑張ろうという気持ちが湧いたのを覚えています。

⑤未来のMaPPLerに一言

自分が作った飛行機を飛ばすのは間違いなく一生の思い出になります。ぜひ一度作業場を覗いてみてください!

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